ポケットカードは現在三井住友グループに属しており経営状態は問題ありません。ポケットカードは、旧マイカルカード、P-ONEカード、ファミマTカードと提携し展開しており、平成21年当時、マイカルカード、P-ONEカード、ファミマTカードでキャッシングしていた方は過払金が発生している可能性があります。
ポケットカードに受任通知を出すと、およそ3か月程度で取引履歴を開示してきます。
取引履歴の計算をして過払金を請求すると、過払い元金の約100%近くの提示をしてきますが、返金までの時間がかかるのが特徴です。およそ返金まで10か月~1年の期間を要しますが、返金率は高いので訴訟をせずに返金を希望される方が多いです。
さて、ポケットカードも他の信販会社同様、キャッシングのみならずショッピングで利用されている方も多いと思います。キャッシングは終わっているがショッピングで利用しているとカードの支障を来すことがあるため、過払金請求は専門家に依頼することを強くお勧めします。当事務所ではカードの影響がでない形で過払金の調査をする方法をとっています。
過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。