過払金業者別最新情報

ポケットカードの過払金請求 2017年最新情報

2017-07-19

ポケットカードは現在三井住友グループに属しており経営状態は問題ありません。ポケットカードは、旧マイカルカードP-ONEカードファミマTカードと提携し展開しており、平成21年当時、マイカルカードP-ONEカードファミマTカードキャッシングしていた方は過払金が発生している可能性があります。

 

ポケットカードに受任通知を出すと、およそ3か月程度で取引履歴を開示してきます。

取引履歴の計算をして過払金を請求すると、過払い元金の約100%近くの提示をしてきますが、返金までの時間がかかるのが特徴です。およそ返金まで10か月~1年の期間を要しますが、返金率は高いので訴訟をせずに返金を希望される方が多いです。

 

さて、ポケットカードも他の信販会社同様、キャッシングのみならずショッピングで利用されている方も多いと思います。キャッシングは終わっているがショッピングで利用しているとカードの支障を来すことがあるため、過払金請求は専門家に依頼することを強くお勧めします。当事務所ではカードの影響がでない形で過払金の調査をする方法をとっています

 

過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。

イオンの過払金請求 2017年最新情報

2017-07-05

イオンクレジットサービス(イオン)は信販会社大手でイオングループに属しています。経営状態は現在特段の問題はありません。イオンはかつて消費者金融並みに高い利率での貸出を行っていたために、過去にイオンでキャッシングンをされていた方は過払金が出る可能性があります。

 

イオンに受任通知を出すと、およそ3か月程度で取引履歴を開示してきます。開示時期が以前より遅くなっている印象を受けます。

また、取引履歴の計算をして過払金を請求すると、過払い元金の約90%程度の提示をしてきます。したがって、訴訟提起まで行かずに、任意の交渉で話がまとまることが多いと思われます。

 

さて、イオンクレジットサービスは現在、イオン銀行と提携しており、イオン銀行で現在借入をしていると、イオン銀行のカードに影響が出る可能性があります。そのため、ご自身で過払金を請求することはお勧めしません。専門家に依頼することをお勧めします。

 

過払金は刻々と時効期間を迎えています。時効は完済したときから10年です。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが近年増えていますので、まずは当事務所の無料調査をお申し込みください。

エポスカード(マルイ)の過払金請求 2017年最新情報

2017-06-26

エポスカード(エポス)は信販会社大手で、OIOI(マルイ)デパートでのショッピングで幅広い利用者がいます。以前は、赤いカード(丸井カード)を発行していましたが、平成16年よりエポスカードが赤いカードの事業を承継しています。また、平成26年10月1日からゼロファーストを合併しているため、ゼロファースト利用者もエポスカードへ過払金請求をすることが可能になりました。

過払金返還請求はかなり良心的な対応で返還率も高いのが特徴です。

 

エポスカード(ゼロファースト)に受任通知を出すと、およそ1か月程度で取引履歴を開示してきます。

取引履歴の計算をして過払金を請求すると、過払い元金の約90~100%程度の提示をしてきます。したがって、訴訟提起をせずに、任意交渉での返還の和解がまとまることが多いといえます。

 

さて、エポスカードはショッピングでの利用をされている方が多いのが特徴です。現在、ショッピングで利用をしていると、過払金返還請求をするにあたり影響が出る可能性があるので注意が必要です。そのため、ご自身で過払金を請求することはお勧めしません。不意な影響を出さないためにも、専門家に依頼することをお勧めします。

 

過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。

クレディセゾンの過払金請求 2017年最新情報

2017-06-21

クレディセゾン(セゾン)は百貨店などでポイントが付くなど、特に女性、主婦層に利用者が多いカードです。平成18年にUCカード株式会社と合併しているため、過去にUCカードでキャッシングを利用していた方は、セゾンに過払金請求をすることになります。

セゾンはみずほフィナンシャルグループに属しているため、経営状態は特に問題ないといえるでしょう。

 

クレディセゾンに受任通知を出すと、およそ2か月程度で取引履歴を開示してきます。

取引履歴の計算をして過払金を請求すると、過払い元金の約85%程度の提示をしてきます。また、交渉を継続することにより、90~100%の過払金を返還してきますので、訴訟まで行かずに話がまとまることが多いといえます。

もっとも、最近は「取引の分断」を厳しく争ってくる傾向が強くなっている印象を受けますので、注意が必要です。

 

さて、クレディセゾンも他の信販系カード会社と同じで、キャッシングは完済しているが、現在ショッピングを利用しているという方が多くいます。ショッピングを利用している状態で過払金請求をすると予期せぬ影響が出る可能性があるので注意が必要です。

当事務所では、影響を回避し過払金の有無の調査をすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。

サンステージ(ベルーナ)の過払金請求 2017年最新情報

2017-06-18

株式会社サンステージは、元々通販カタログで業績を伸ばした株式会社ベルーナのキャッシング部門を承継しています。サンステージは過去に高い金利での貸付けを行っていたンために、過去に「ベルーナ」「ベルーナノーティス」でキャッシングを利用されていた方は、過払金が発生している可能性が高いといえます。

 

サンステージ(ベルーナ)に受任通知を出すと、およそ1か月程度で取引履歴を開示してきます。

取引履歴の計算をして過払金を請求すると、過払い元金の約50%程度の提示をしてきます。交渉を続けても金額はほぼ上がらないため、訴訟を提起することも多いのが現状です。

訴訟では、経営状態悪化を切実に訴えてきますが、最終的には約80%程度の金額で和解に至ることが多いといえます。

 

過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。

ニコスの過払金請求 2017年最新情報

2017-06-16

ニコスはその正式名称を三菱UFJニコス株式会社といい、三菱UFJフィナンシャルグループの完全子会社となっている信販会社大手です。したがって、現在の経営状態は問題ありません。ニコスの前身は日本信販といっており、多額の過払金が発生する方は、日本信販時代からの利用者が多い印象です。

また、ニコスは、株式会社ディーシーカード、株式会社UFJカードを吸収合併しているので、「ニコスカード(NICOS」「UFJカード」「DCカード」「マイベスト」等の多くの商品がニコスのカードとなっています。その他に、ガソリンスタンドで申込みされる方が多い「シェルカード」「エネオスカード」等もニコスのカードとなっています。

 

ニコスに受任通知を出すと、およそ1か月以内に取引履歴を開示してきます。

取引履歴の計算をして過払金を請求すると、過払い元金の約80%程度の提示をしてきます。したがって、訴訟提起までせずに、早期解決の観点から任意交渉で和解が成立するケースもあります。もっとも、訴訟をすることで、元金満額の回収が可能というのが現状です。

 

さて、ニコスは冒頭に述べたように様々な商品を出していますが、カード毎の過払金請求はできません。また、一部の銀行、信用金庫でニコスを保証会社とする銀行系カードローンが存在します。ニコスを保証会社とする銀行系カードローンを利用中にニコスに対して過払金請求をかけると予期せぬ影響がでることがあるので、ご自身で過払金請求をかける場合であっても、専門家の意見を聞くことをお勧めします。

 

過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。

ライフカードの過払金請求 2017年最新情報

2017-06-07

旧株式会社ライフが平成23年にアイフルに吸収合併された際、クレジットカード部門を承継したのがライフカード株式会社です。旧ライフのカードを持っている場合、アイフルかライフカードに受任通知を送ると取引履歴が出てきます。ただし、アイフルと同様、返還率は非常に悪化しています。

 

ライフカードに受任通知を出すと、およそ1か月程度で取引履歴を開示してきます。

取引履歴の計算をして過払金を請求すると、初回は過払い元金の約10~20%程度の提示をしてきます。アイフルと同様に、交渉を重ねても50%以上の過払金を回収することは非常に困難になってきています。

訴訟提起をしても、60~70%の提案しかしてこず、この点もアイフルと似ているといえるでしょう。回収までの非常に時間がかかる傾向も同じです。

また、ライフカードでショッピングを継続している方もいます。過払い金請求の際には、その点にも注意を払う必要が出てきます。

 

過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。

セディナの過払金請求 2017年最新情報

2017-05-19

セディナは信販会社大手で、平成21年に、オーエムシー(OMC)、セントラルファイナンス(CF)、クオークが合併しセディナとなりました。

 

セディナに受任通知を出すと、およそ1~2ヶ月で取引履歴を開示してきます。他の業者に比べると開示が遅い印象があります。

取引履歴の計算をして過払金を請求すると、初回提案として、過払い元金の約60~70%程度の提示をしてきます。交渉によって85~90%程度までは交渉の余地があるので、訴訟提起までには至らずに和解が成立することも多いといえます。

取引の分断については、以前よりも厳しく争ってきている印象があります。

 

さて、セディナはキャッシングのみならず、ショッピングでも利用者が多いカードになります。特に「ダイエー」といったショッピングモールなどで日用品を買うためにセディナOMCのカードを使っていた方が多いです。また、通販サイトのクレジット分割もセディナが関与しているケースがありますので、過払い金請求の手続きには注意が必要です。

 

過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。

オリコの過払金請求 2017年最新情報

2017-05-17

オリエントコーポレーション(オリコ)は信販会社大手ですので経営状態は現在問題ありません。オリコは、キャッシングのみならず、ショッピングはもちろん、カーローン(車のローン)や賃貸の家賃保証など、手広く事業をしています。

 

オリコに受任通知を出すと、およそ1か月程度で取引履歴を開示してきます。

取引履歴の計算をして過払金を請求すると、過払い元金の約90~100%程度の提示をしてきます。したがって、訴訟提起まで行かずに、任意交渉で話がまとまることが多いといえるでしょう。

しかし、オリコは平成7年以前の取引履歴は返済の履歴しか出てこず、推定計算が必要になってきます。その場合、金額に争いが出て、訴訟になることもしばしばです。

 

さて、オリコは最初に書いたように、様々な商品を出していますので、キャッシングは終わっているが車のローンをオリコで組んでいるという方も多いかと思います。その場合、漫然と過払い金請求をすると、他のカードや最悪自動車引き上げ等といった影響が出る可能性があるため、ご自身で過払金を請求することはお勧めしません。専門家に依頼することを強くお勧めします。また、オリコはみずほ銀行カードローンの保証会社になっているため、この点にも注意を払いつつ過払い金請求をする必要があります。

 

過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。

CFJの過払金請求 2017年最新情報

2017-05-13

CFJ合同会社は、現在は既に貸付事業から撤退をしております。そのため、過払い金の返還率も非常に下がっているのが現状です。

「ディック」「アイク」という貸金業者から借りていた方は、このCFJ合同会社に過払金を請求することになります。また、「タイヘイ」「マルフク」「ユニマット」という業者から債権譲渡を受けていた経緯があり、CFJ合同に過払い金が移っていることがあります。

 

CFJに受任通知を出すと、およそ1か月程度で取引履歴を開示してきます。

取引履歴の計算をして過払金を請求すると、初回は過払い元金の約10~30%程度の提示をしてきます。交渉を重ねても40%程度の過払金の提示が上限といった状態です。担当者によっては交渉で60%程度の返還率に上がる場合もありますが、大変厳しいのが現状です。

訴訟提起をしても、60%程度の提案しか提示してこず、回収にも時間がかかっています

経営状態も非常に悪いという印象ですので、過払い金を少しでも回収するためには早目の手続きが必要といえるでしょう。

 

過払金は刻々と時効を迎えています。「あと1年早く請求していたらお金が戻ってきたのに・・・」というケースが増えていますので、まずはお気軽に当事務所の無料調査をお申し込みください。

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