「過払い金は10年で時効にかかってしまうと聞いたので、私はもう対象外でしょう?」というお問い合わせを数多くいただきます。
確かに、過払い金は10年の時効にかかるのですが、問題はその10年のカウント地点です。
多くの方が勘違いされているのが、「借りたときから10年」で時効にかかるというもの。
しかし、これは明確な誤りです!
正しくは、「最終的に返済した日から10年」です。
したがって、例えば、「20年前にキャッシングをして、5年前に完済した」という方であれば十分過払い金の対象になってきます。
「最終返済日から10年以内」であれば過払い金が戻る可能性があります!!
しかも、消費者金融のみならず、信販会社であってもキャッシングをしていれば大手の業者、中小の業者問わず該当してきます。当事務所では、過払い金の調査も無料で行っております。お気軽にお問い合わせください。